注文家具屋フリーハンドイマイさんの食器棚との1年とこの先

生活

あたしんち、しゅんです

今回は東洋医学や鍼灸、体の豆知識ではなく、

「プロ」、「職人」、そして、「手」

そんなことを共有したくなり、まとめてみました

僕たち治療家も、「プロ」であり、「職人」であり、「手」にこだわっています

だからか、何だか惹かれるものがあるんでしょうね

スポンサーリンク

注文家具屋フリーハンドイマイとは

フリーハンドイマイさんは、神奈川県の寒川町にある、注文家具屋さんです

>>>フリーハンドイマイさんのホームページはこちら

 

ワークショップもやっているので、興味のある方はぜひ

昨日、イベント「クレミル」最終日の工房開放が終了しました。 「フリーハンド」と名がつく私たちの工房。 「お客様が必要な形の家具・キッチンを作ります。」と謳って今のニーズがあると思っています。その工房が行う木工教室です、その感覚を体験できる機会にしたい思い、決まった形をつくるのではなく、皆さん自由に必要な形を作りましょう!と、なりました。 「バルミューダのトースターを購入したのですが、置きたい向きだとカウンターからはみ出てしまうので、それ専用の台が欲しくて」 「作業台が狭くなってきて、スペースを広くしたいのです。」 「こどもが生まれてから、絵本や育児書が増えて、本棚が欲しくなって。」 「来年こどもが小学生になるのですが、学習机が本当に必要かわからなくて。このミニデスクを作ってリビングに置いてみます。」 「キャットタワーを作りたいんです。」などなど。 今年も皆様それぞれ必要な形が出来上がりました。 ただ、「自由」を自由なまま実現させる為には、色々な事情が出てくることも今回実感しました。そんな状況にも関わらず、皆様「楽しかったです!ありがとうございました!」と笑顔で帰られる姿が見られて本当に良かったです。ありがとうございました。今後より良い機会になるように、皆様から頂いたご意見を次回に生かせるよう改善していきたいと思います。 年に一度、毎年12月にこのクレミルをすると決めていますので、そのタイミングで体験しに来てくださいね。 ミニキッチン・ミニデスクも次回も作れるようにしますので、今回ご参加いただけなかった方々、ご安心くださいね。 次回も皆様にお会いできる日を楽しみにしております! #イベント #クレミル #工房開放 #木工教室 #親子 #家族 で #ものづくり #オーダー家具 #オーダーキッチン #工房 #神奈川 #寒川 #倉見 #フリーハンドイマイ 皆様の完成したミニデスク・ミニキッチンの写真を取り損ねてしまうという失敗をしてしまいました、悲しい…。#woodworking #woodwork #handmade #diy #class #furniture #kitchen #factory #freehandimai

注文家具屋 フリーハンドイマイさん(@freehandimai)がシェアした投稿 –

 

フリーハンドイマイさんの食器棚

スポンサーリンク

これが当時の写真です

自分の家の家具がこうしてSNSに取り上げられると、何だか嬉しい気持ちになりますよね

今では収納する食器も増え、上には物が山積みに

「使ってるなぁ」という感じ

もちろん大事に使っているんだけど、大事にし過ぎていないというか…

家具を、家具として使い倒している、そんな感じ

褒め言葉です

 

食器棚を1年使っての感想

実際にフリーハンドイマイさんにお願いをして、形から素材までこだわったのは奥さんです

最初の頃の僕には、「家具だけこんな張り切ってどうするの」という思いもありました

しかし今では、絶妙なフィット感というか、まるで備え付けの家具のように我が家の生活に溶け込んでいるように感じます

 

そういえば食器棚が来て数ヶ月の間は、

「食器棚を使いこなせていない」

「もっと活かした使い方がある」

みたいなことを奥さんがずっと言い続けていました

 

注文家具の素敵なところって、

  • その家具のある生活をイメージして作ってもらえること
  • その家具と生活をしていく上でより良い使い方を考えること

他にもたくさんあるんでしょうが、今僕が思うのはこの2つ

そしてこの2つの素敵なところも、あくまで家具としての一面で、他にも「作品」としての一面や、「記憶」としての一面もあるんだろうなと思う一年を過ごした気がします

 

フリーハンドイマイさんに学ぶ「職人の仕事」

実は僕の祖父も職人でした

当時は職人と言うものがどういう人なのかよくわかっていませんでしたが、部屋に並ぶ工具などに憧れを抱いたのをよく覚えています

職人と言っても様々な分野の職人があると思います

どの分野でも、誇りを持って仕事をしていたら職人と言えるのかもしれません

でもやっぱり、道具を使いこなして、「形」が残る職人さんは、格好いい

 

実際に食器棚をお願いするにあたり、打ち合わせ、メールでのやり取り、細かい確認に奥さんとスタッフさんが密かに動いていました

  • 家に来て、配置場所の採寸
  • 家具を設置
  • その後、生活してみての様子の確認

寒川町から瀬谷の我が家まで、数回足を運んでいただき、僕らにはわからない程の細かい確認事項を経て、生まれた食器棚なんでしょう

 

僕はというと、勤務から帰った時には既に食器棚が設置してある状態で、「お、噂のが来たな」という思いくらいでした

「これで磨くんだ」

とオイルと布を持って迎えてくれた奥さんも、やはり職人さんの仕事に惚れたのでしょう

「安い家具屋さんの物と何が違う」、「わざわざ磨かなくても…」

なんて思っていた僕でしたが、引き出しを開け閉めしたり、戸を滑らせて何となく納得

 

「これ、めちゃくちゃ良いやつだ」

 

なぜ今、注文家具なのか

生活環境の変化からか、比較的安い家具屋さんが増えて来ましたね

確かに、家具は家具、必要最低限の働きをしてくれれば良いのかもしれません

しかし、そういった家具屋さんとの違いを一番実感するのは、子どもを授かってからでした

かわいいですね(親バカ)

奥さんがこの写真をイマイさんに送り、喜んでいただけたようです

僕もこの写真をみて、改めて、フリーハンドイマイさんにお願いして良かったと思いました

 

家族と家具のこの先

今は、一番下の引き出しに、子どもが誤って開けぬようにロックをつけてあります

きっとそのロックも、次第に下から二番目、三番目も必要になり、

落書きされ、シールを貼られ、奥さんが嘆くかもしれません

子どもが大きく成長した頃に、

「こんな良い食器棚にこんなことしたんだよ!」

なんて言うんでしょう

 

そして、子どもが巣立つ頃には天板にコーヒー道具一式を置いて奥さんと楽しみ

子どもが素敵な恋人でも連れて来た時には、コーヒーを出しながら、「良い食器棚なのにシールを貼られた」なんて言いながら笑えるかもしれない

孫に恵まれたら、同じようにつかまり立ちするのかな

孫に貼られるシールは許せるのかな

きっと、その頃まで、この食器棚は我が家の一員です

大切に大切に、もっと先まで活躍してくれるかも知れません

つくってくださった方々、つくってもらった僕たち、共に育った子どもたちの思いを、しっかりと滲ませながら

 

家具と息子、たった一枚の写真で、何だかそんなことまで妄想が膨らみ、楽しくなってしまいました

親バカは特権ですよね

長生きしないとなぁ

 

フリーハンドイマイさんに今後お願いしたい家具

治療部屋用の簡易デスクが欲しいなぁ

リビングのソファも、収納付きの畳のユニットにしたいなぁ

困ったもので、良い物を知ってしまうと、やはり何でも欲しくなってしまいます

 

僕たち治療家も、患者さんのそれまでの人生と、その後の人生

しっかりと考え、最も良い状態を目指し、少しだけお手伝いします

「快適だな」、「過ごしやすいな」、「嬉しいな」、「また頑張れるな」

そんなお体の変化に携わることができる、それが、醍醐味です

そのために、日々、技術や人間力を磨きます

「職人」、「プロ」、そして「手」

頑固で、偏屈で、口うるさくて、まだまだ中途半端な治療家

そっとたたずむ食器棚に、毎朝見守られて、コーヒーで目を覚ましています

改めて、感謝をこめて

 

鍼灸指圧治療院あたしんち

しゅん

コメント